​指揮棒探し隊は、藏原玉名市長直々、2018年8月1日に結成された特命チーム。

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指揮棒を紛失し、落ち込むタマにゃん。これでは、今年のゆるキャラグランプリの結果も悲惨なことになりかねないと立ち上がったのが和田隊長（写真右端）と隊員の４人。

落ち込むタマにゃんを助けようと、自ら志願してきた玉名市役所の精鋭たちです。

　

指揮棒を探すために持てる力と余暇の時間すべてを捧げるつもりだと気勢を上げていました。

その覚悟は、ハチマキを締めたきりりとした個々の表情からもよく伝わってきます。

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しかし、覚悟があっても実力があるとは限らないもの。写真の表情だけでは実力は見抜けません（特に隊長とか・・・　┐(´∀｀)┌　）。

探し出す能力を持っているのかどうか、まるで不明・・・

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ただし、そのあたりが良くわかっているのが隊長自身。

さすがは隊長！

覚悟は十分なのだが、能力については自分自身にまるで自信がない。だから、隊長自らが協力してくれる優秀な一般隊員を随時探しているのだそうです。

指揮棒も探す自信もないのに、果たして優秀な隊員とか探せるのか理解に苦しむところですが、とりあえず覚悟を持って探しているそうです。

協力してくれる隊員がおられたら、指揮棒捜索するときその状況をネットで公開するので、一緒に探してほしいと話していました（他力本願ｗｗｗ）。

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指揮棒捜索は合計４回行いました。その様子は360度映像で公開され、この映像を見た一般隊員からの情報が全国から寄せられ、その情報によって、指揮棒探し隊は大いに助けられることになりました。